省エネ対策No.1は「HOTガード」
こちらのページでは、ECOビジネス倶楽部の遮熱・断熱コーティング「HOTガード」の省エネ性についてご紹介します。
窓の遮熱・断熱対策が省エネに
窓は太陽の光を採り入れて室内全体を明るく照らすだけでなく、熱の出入り口にもなっています。「熱の大部分は「窓ガラス」から出入りしている」でもお伝えしたように、夏には熱が窓から入り込んで部屋をあたため、逆に冬は窓から熱が逃げて部屋を冷やしています。
これだけ熱の出入りがあれば、エアコンの稼動効率が下がり、空調費が高くなるのも当然です。遮熱・断熱対策をして窓ガラスから流入・流出する熱をブロックすることが、省エネ・節電につながります。
- PICK UP!省エネルギー性 年間11.6%省エネを証明
- 平成17年10月 株式会社高環境エンジニアリング
「ガラスコート剤の省エネルギー性に関するシュミレーション」
シュミレーションソフト SMASHIにて計算。夏16%削減、冬9.7%増加。
結果、年間11.6%省エネ
普通ガラス | コーティングガラス | |
全空調 | 683760 | |
増減 | -82709 | |
11.6%削減 | ||
暖房分 | 127191 | 139238 |
増減 | 12047 | |
9.7%増加 | ||
冷房分 | 639278 | 544521 |
増減 | -94756 | |
16.0%増減 |
省エネ対策No.1! HOTガードで熱の出入りをブロック!
ECOビジネス倶楽部の遮熱・断熱コーティング「HOTガード」は、窓に塗るだけで赤外線の80%をブロック。熱の出入りを防ぐことで、冷房・暖房の効果を高めます。夏のエアコン代を最大30%削減、年間では11.6%の節電効果を発揮し、企業の省エネ対策・節電対策・CO2排出削減対策として貢献しています。
オフィスの節電は、まず窓ガラスの見直しから。HOTガードを導入して、夏も冬も快適で省エネなオフィス空間を実現しませんか? 栃木での施工なら「ECOビジネス倶楽部 栃木店」にお任せください。
遮熱性
夏の太陽の直射熱を5~10℃カット、室温全体2~3℃カットします。紫外線は95%以上カットします。
平成23年6月日本板硝子テクノリサーチ株式会社による
「コーティングガラスの光学特性・熱特性測定」
可視光線透過率 | 日射透過率 | 日射反射率 | 日射吸収率 | 紫外線透過率 | 日射熱取得率 | 遮蔽係数 | ||
68.0% | 39.9% | 5.0% | 55.1% | 0.33% | 夏 | 冬 | 夏 | 冬 | 0.59 | 0.56 | 0.67 | 0.63 |
遮熱性
夏の太陽の直射熱を5~10℃カット、室温全体2~3℃カットします。紫外線は95%以上カットします。
- 可視光線透過率
- 68.0%
- 日射透過率
- 39.9%
- 日射反射率
- 5.0%
- 日射吸収率
- 55.1%
- 紫外線透過率
- 0.33%
- 日射熱取得率
- 夏 0.59
- 冬 0.56
- 遮蔽係数
- 夏 0.67
- 冬 0.63
断熱性
平成23年6月日本板硝子テクノリサーチ株式会社による
「コーティングガラスの光学特性・熱特性測定」
熱貫流率測定結果
供試体 | コーティングガラス(3mm) | フロート板ガラス(3mm)参考値 |
熱貫流率(K値) | 4.6kcal/㎡h℃(5.3W/㎡K) | 5.1kcal/㎡h℃(6.0W/㎡K) |
熱貫流率とは?
壁、開口部、床などの各部位において、その内外の温度差が1度とした場合に面積1㎡あたりに還流する熱用をワットで表した数値です。この値が小さいほど断熱性が高いことを意味し、特に暖房負荷の軽減に効果を発揮します。