遮熱・断熱対策のおすすめは「窓ガラスコーティング」
「冷房をつけているのにオフィスが全然涼しくならない……」「暖房をつけてもあたたまらない……」――こんなことにお悩みのオフィスも多いのではありませんか？ その原因はエアコンの性能ではなく、「窓ガラス」にあるかもしれません。
熱の大部分は「窓ガラス」から出入りしている
温度の高いほうから低いほうへと伝わる熱（赤外線）は、夏になると外から中に流入し、冬になると逆に中から外に流出しようとします。冷房が効かなかったり、暖房を入れてもすぐに冷え切ってしまったりするのは、どこかから熱が出入りしているため。
熱の出入り口になっている可能性が一番高いのが、実は｢窓ガラス｣。オフィスビルの場合、夏場に建物に入ってくる熱のうちの71％が、冬場は逆に建物から出ていく熱のうち48％が、「窓ガラス」から流入・流出しているのです。
一般的な窓ガラスは遮熱性・断熱性が低く、赤外線をそのまま透過してしまうため熱の伝わりをほとんどブロックできません。そのため、窓が多いオフィスほど空調の稼働効率が低下し、冷房・暖房の効きが悪く感じられるのです。
- PICK UP！遮熱と断熱の違い
- 「遮熱」とは……日射光を反射させて吸収を防ぐこと
「断熱」とは……室内外の熱の移動を抑えること。
外部の熱が外部に流入しないようにするには「遮熱」が、内部の熱が外部に流出しないようにするためには「断熱」が重要になります。
窓ガラスの遮熱・断熱対策に「HOTガード」
ECOビジネス倶楽部の窓ガラスコーティング「HOTガード」は、直射光に含まれる赤外線を80％カットします。夏は暑さが室内に入り込むことを防ぎ、冬は室内のあたたかさが逃げないようしっかりガード。可視光透過率72％で採光性を十分に確保しつつも、西日の暑さ・眩しさを低減するため西日対策にも最適です。
これまで困っていたオフィスの暑さ・寒さの対策に、ECOビジネス倶楽部のHOTガードを導入してみませんか？
